日本建設機械施工大賞
日本建設機械施工大賞
日本建設機械施工大賞(旧『会長賞』)は、建設機械及び建設施工に関する技術等に関して、調査・研究、技術開発、実用化等により、その向上・普及に顕著に寄与したと認められる業績を表彰し、もって国土の利用、開発・保全及び経済・産業の発展に寄与することを目的として開設されたものであります。
平成27年度からは表彰内容を拡充し、新たに地域の建設事業の推進に寄与したと認められる業績も表彰することにいたしました。
これは、小規模な地域の業績も国土の利用、開発・保全及び経済・産業の発展に寄与しているものと考えられることから、地方創生の一翼を担うものと位置づけたことによるものです。
令和5年度も下記により募集いたしますので、ご案内いたします。
応募期間 ※令和5年度の募集は終了しました。
応募の締め切りは、令和5年2月28日(火)(必着)です。
申し込みアドレス: saito_masayoshi@jcmanet.or.jp
応募詳細
- 公募について
- 応募要領
- 大賞部門 応募用紙
- 地域賞部門 応募用紙
- 地域賞部門 応募用紙記載例
表彰式
本協会が設置した「日本建設機械施工大賞選考委員会」で選考いたします。なお、表彰式は通常総会(令和5年6月16日)終了後に実施の予定ですが、社会情勢に鑑み省略する場合があります。
令和4年度 日本建設機械施工大賞 各賞を受賞された業績について
令和4年度は、大賞部門には23件、地域賞部門には6件の応募があり、その中から日本建設機械施工大賞選考委員会(委員長:深川良一 立命館大学特命教授)において厳正な審査を行った結果、下記のとおり、大賞部門で6件、地域賞部門で2件を選考いたしました。
【大賞部門】
◆最優秀賞
◆最優秀賞
◆優秀賞
- 6m継ぎロックボルト打設装置を搭載したロックボルト専用機「BOLTINGER」
大成建設㈱・古河ロックドリル㈱
◆優秀賞
- 山岳トンネルにおける遠隔技術を活用したICT施工
㈱安藤・間・古河ロックドリル㈱・マック㈱
◆優秀賞
- トンネル覆工コンクリート用自動化セントル― すべての作業工程にDX導入した省人・省力化技術 ―
西松建設㈱・岐阜工業㈱
◆選考委員会賞
【地域賞部門】
◆最優秀賞
- あらゆる通信規格に対応できる複数建設機械の遠隔操作を可能とするマルチコックピットシステム
㈱加藤組・日立建機日本㈱・西尾レントオール㈱
◆優秀賞
- コンクリート二次製品の敷設機械
鹿島道路株式会社㈱
これまでの応募業績
日本建設機械施工大賞表彰 (受賞業績の概要)
令和 4年度 大賞部門
令和 4年度 地域賞部門
令和 3年度 大賞部門
令和 3年度 地域賞部門
令和 2年度 大賞部門
令和 2年度 地域賞部門
令和元年度 大賞部門
令和元年度 地域賞部門
平成30年度 大賞部門
平成30年度 地域賞部門
平成29年度 大賞部門
平成29年度 地域賞部門
平成28年度 大賞部門受賞業績の概要(最優秀賞、優秀賞)
平成28年度 地域賞部門
平成27年度 大賞部門
平成27年度 地域賞部門
旧 会長賞実績
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