概要
トラクタ技術委員会は､機械部会に属しており、「ブルドーザ」「ホィールローダ」に関する技術規格・標準の作成、改訂に加え、車両および施工技術（使用方法）についての技術調査等、幅広く活動しています。
近年の活動
- 土工機械－ブルドーザの作業時燃料消費量－試験方法」JCMAS H021作成(2004年度)
- 土工機械－ホィールローダの作業時燃料消費量－試験方法」JCMAS H022作成(2004年度)
- 「土工機械－安全－第2部：ブルドーザの要求事項」C規格原案作成 (2005年度)
- 「土工機械－安全－第3部：ローダの要求事項」C規格原案作成 (2005年度)
- 土工機械－ブルドーザの作業時燃料消費量－試験方法」JCMAS H021 改定案作成(2006年度)
- 土工機械－ホィールローダの作業時燃料消費量－試験方法」JCMAS H022 改定案作成(2006年度)
委員リスト
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会社名 |
| 委員長 |
コマツ |
| 副委員長 |
キャタピラージャパン（同） |
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（株）KCM |
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（株）クボタ |
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日立建機（株） |
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ヤンマー建機（株） |
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（一社）日本建設機械施工協会 施工技術総合研究所 |
| 事務局 |
（一社）日本建設機械施工協会 |
過去の活動内容
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時期
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主な内容
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平成２６年度
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上期
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建設車両用タイヤの選定・仕様・整備・基準について改訂案策定開始
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五ヶ山ダム工事現場（福岡県）、株式会社ブリヂストン北九州工場（福岡県）の見学会をダンプトラック技術委員会と共同で実施
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経産省の省エネ型建機導入補助事業に関連し、コスト回収額の検討実施
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下期
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平成２７年度
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上期
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- JCMAS H022:2010 土工機械―燃料消費量試験方法―ホイールローダに燃料エネルギ駆動形に加えて電機エネルギ駆動形、ハイブリッド形ホイールローダの追加の審議完了し改訂第４版 JCMAS H022:2015として改訂版を発行
- 次年度に改訂予定の日本建設機械要覧について担当機械の総説、概説の改訂草案を作成
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下期
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- 省エネ建機（情報化施工、ハイブリッド、電動）補助金事業での燃費改善効果算出基準と計算方法、過去の経緯について再確認し情報共有を実施
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平成２８年度
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上期
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- 新技術・新商品の紹介(農業分野でのICT化、リモコンブルドーザ、新型ホイールローダ)を行った
- 環境省が28年度から開始したL2-Tech制度についての情報交換を行った
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下期
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- 新商品の紹介（新型ホイールローダ）を行った
- 省エネ運転マニュアルのうちブルドーザ、ホイールローダについて改訂案を検討した
- 建設車両用タイヤの選定・使用・整備・基準 改定版の出版が完了した
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平成２９年度の活動内容
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主な内容
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- 2014年排ガス規制車の動向、省エネに向けた各国の取組み調査 （事例紹介）
- ブルドーザ、ホイールローダに求められる安全・安心（市場ニーズ、事例紹介）
- 情報化施工技術の調査･研究（事例発表・現場調査）
- 次期燃費基準策定に向け情報共有と意見集約
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主な活動実績
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活動内容
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記事
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- JIS規格：A 8340-2「土工機械-安全-第２部：ブルドーザの要求」の作成
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- JIS規格：A 8340-3「土工機械-安全-第３部：ローダの要求」の作成
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- JCMAS規格：H021「ブルドーザの燃料消費量試験方法」の作成
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- JCMAS規格：H022「ホイールローダの燃料消費量試験方法」の作成
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- CONET2006（平成18年度 建設機械と施工技術展示会）見学
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H18年7月14日 |
- JCMAS規格：H021「ブルドーザの燃料消費量試験方法」の改定
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- JCMAS規格：H022「ホイールローダの燃料消費量試験方法」の改定
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H18年8月29日 |
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H20年5月21日 |
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H20年10月17日 |
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- 五ヶ山ダム工事現場（福岡県）、株式会社ブリヂストン北九州工場（福岡県）見学
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H26年5月26日 |
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H27年 |
- 建設車両用タイヤの選定・使用・整備・基準 改定版出版
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H28年3月 |
